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- 2018.01.24 Wednesday
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ホアス通信13号目次
□「愛すべき微生物たち」 判定員・検査員 村上 譲
□有機JASマークについて
□玄米及び精米の表示
□有機食品を輸出するには?
□【特集】オーガニック3.0
□実地検査レポート
□検査までに用意するもの
□有機農業の世界「真夏のイノシシ解体」
□おすすめ本「シンマイ!」「種から種へつなぐ」
□オーガニック交流会のお知らせ
□農業者さんへ、耳寄りなお話
□事務局の動き
12月17日(土曜日)
10:30〜15:30
「こうべまちづくり会館」で
開催いたします。
午前はDVDの上映会
午後からは、NPO法人日本有機農業研究会理事で
國學院大学教授の久保田裕子氏をお招きし
PGS(参加型有機認証)や
有機農業をめぐる新たな動きについて
お話しを伺います。
忙しい時期ですが、ぜひお越しください。
詳細が決まりましたら、随時お知らせします。
国際水準GAP等取得拡大緊急支援事業のうち
有機JAS認証取得等支援(28年度2次補正予算案)が
発表されました。
輸出拡大やオリパラ東京大会への対応も視野に入れ、
農産物の国際水準GAP及び有機JASの認証取得拡大に
向けた取組の支援を強化をポイントに支援されます。
有機JAS認証を取得をお考えの方、
転換期間中についても対象になるようです。
農林水産省のホームページ、または
最寄の、農政局でお問合せください。
第5回目を迎え、『美味しい野菜ができた!』と
いう便りがいくつも届いています。
HYS低温発酵有機資材保田ぼかしで有機栽培始めませんか?
座学と実習をとおして、安全・良質な野菜作りが誰でも
簡単にできる有機農業技術が一日で学べます。
1 開催日 平成28年10月20日(木) 10:00〜15:30
2 開催場所 洲本市中山間総合活性化センター
業研修室
3 受講料 1000円
〒656-1315 兵庫県洲本市鮎原宇谷352番地
TEL:0799-32-1211
3 内 容
午前:<講義>「有機農業の理念と可能性」
講師:NPO法人兵庫農漁村社会研究所
理事長 保田 茂(神戸大学名誉教授)
<実践発表>「保田ぼかしを利用した野菜栽培」
講師:トーホー楽農生活センター有機農業塾
塾生有志 小峰千恵子・石田仁美
<体験発表>「保田ぼかし栽培の美味しい野菜」
講師:毎日食堂(洲本市) 代表 石井 守
午後:<情報提供>
「ひょうご安心ブランドの概要と認証状況」
講師:洲本農林水産振興事務所 職員 山田竜也
<講義>「兵庫県環境創造型農業の推進・
保田ぼかしの作り方と施肥方法」
講師:兵庫県農政環境部農業改良課
環境創造型農業推進班長 西村いつき
<実習>
「HYS低温発酵有機資材保田ぼかしの製造と施肥方法」
保田ぼかしづくりと施肥の実習をします。
4 申し込み方法 (10月18日締め切り)
定員:50名程度
郵送:兵庫県南あわじ市八木養宜中560−1
南淡路農業改良普及センター 有機農業講座担当 あて
FAX:0799−42−4885
5 お問い合わせ先
<全体>
兵庫県南あわじ市広田広田683-25
TEL:0799-20-4538
小峰 千恵子
<内容>
兵庫県神戸市中央区下山手通5丁目10-1
TEL:078-362-3450
兵庫県農政環境部農林水産局農業改良課 西村
主催:トーホー楽農生活センター有機農業塾塾生有志
協力:NPO法人兵庫農漁村社会研究所
兵庫県南淡路・北淡路農業改良普及センター
洲本農林水産振興事務所
株)トーホー
兵庫県農政環境部農林水産局農業改良課
理事長の農園で発見したそうです!
オニフスベ - ホコリタケ科 -
予定しておりました、10月15日の
有機農産物 セミナー&指定講習会:神戸会場は
都合により、中止とさせていただきます。
次回は、12月6日(火)となります。
専門分野セミナーは吉川年彦先生です。
有機農産物はこの日が年内最後となります。
■有機加工食品 11月30日(水)
専門分野セミナー 福井 佑実子
■小分け、輸入業者 11月17日(木)
専門分野セミナー 秋末 力
どうぞよろしくお願いいたします。
9月16日に開催しました。
専門分野セミナーは判定委員の藤井昭子先生。
新しい「食」の表示周辺
―食品表示法・機能性表示食品―
食品表示基準の概要から、
平成27年4月に施行された
新しい制度の変更点やポイントについて
説明いただきました。
新ルールに基づく表示への猶予期間
(経過措置機関)は
生鮮食品の表示は平成28年10月
加工食品、添加物の表示は
平成32年3月31日までです。
変更は早いほうが望ましいので
対応がまだの方は、ご注意ください!
【全国農業新聞 2016年9月16日より】
6年ぶりに6万人超
新規雇用就農が顕著に増加
2015年の新規就農者数が、前年比で
7380人(12.8%)増の6万5030人となり、
6年ぶりに6万人を超えた。
このうち政府が青年新規就農者として重視する
49歳以下は、同1170人(5.4%)増の2万3030人。
新規就農者の増加を背景に、07年以降で最も多くなった。
■「第1回全国子ども和食王選手権」の開催及び参加者の募集について 農林水産省は、日本の伝統的な食文化である「和食」や ふるさとの「郷土料理」に対して、子どもたちの強い関心と 理解を育むことを目的に、 「第1回全国子ども和食王選手権」を開催します。 小学校1年生〜3年生は「お絵かき部門」を通して 4年生〜6年生はチームで協力しながら、 和食の知識や技を競い合う「和食王部門」を通して、 日本の食文化に対する理解を深め、その普及を推進します。 現在、参加してくれる小学生を募集しております。
□詳しくは、こちらを御覧ください。 ⇒ http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/wasyoku/160801.html
ちょっと前になりますが、
2016年6月に、株式会社ライフコーポレーションによる
新業態店舗「BIO-RAL(ビオラル)」1号店がオープンしました。
(まだ行っておりませんので、情報だけですが。。。)
5年ほど前「10年後のスーパー」を見据えたプロジェクトを
社内公募したライフ。その際、採用になった企画だそうです。
以来、数年に及ぶ準備期間を経て、繁華街の梅田でも、
高級住宅街の芦屋でもなく、あえて“ごく普通の町”からスタート。
開店直後のお店は、オーガニックのみにとどまらず、
ローカル(地元・地域)、ヘルシー(健康)
サスティナビリティ(持続可能性)などの視点からアプローチした
商品構成になっており、惣菜コーナーにも力を入れているらしい。
今後は、お客様の反応を見ながら、より地域に根ざした
スーパーとして日々進化する店づくりを目指していくという。
有機食品を扱う、場所が増えることはいいことですね。
もっとたくさん増えることを願います!
店舗概要
店名:ビオラル靭(うつぼ)店
住所:〒550-0004 大阪市西区靭本町3-5-18
TEL:06-6447-5511
営業時間:10:00〜22:00